初期構想・ラフモデル(2005年末頃)












形状ほぼ決定段階(2006年秋頃)










胸部アップ
前回のご指摘部分の首の付け根を1.5〜2mm下げました。
頭部の付き位置変更に伴い頬ダクト下部を削り込み、胸部との干渉を避けています。





頭部アップ
バルカンに真鍮パイプ追加、排莢口追加、頬ダクト内にモールド追加。
後はカメラ部(前後)とエラから後部にパイプを追加して終了の予定です。




肩アーマー
付け根の部分にフレーム状のパーツを追加、ダクト内にはスリット入りプラ板を貼ります。



腕部
はぼストレート組ですが、グレネードの蓋は固定となります。 ⇒後ハメ加工を施し、開閉ギミックを残しました。
手首はHDM(νガンダム用)を使用します。




あと、前腕側面の面構成が複雑で、画像のように出来るだけシャープに面出しを行いましたが
シャープな印象を更に強調するために、あえてこの面構成をやめる(平滑化してしまう)という方法もあるかなと考
えております。いかが致しましょう?



腰アーマー
前のアーマー側面にスジ彫りを追加しました。
サイドアーマーは厚みを調整しましたので、グレネードのギミックを殺しています。
各ダクト内のディティールはこんな感じです。



前アーマーの裏側はこの様になっています。



脚部
土踏まずの部分に空間が開いています。(Zの足首を使用したため)
これでは物足りないので、何らかのディティールを追加していく予定です。



バックパック
ほぼノーマルです。
バーニアは外側パーツと内側パーツ共に削り込み、二重構造を強調しています。
脚部脹脛、腰リアアーマーのバーニアも同様の加工を実施しています。



シールド・ライフル
シールドは淵の部分で全周1〜1.5mm薄くしてみました。
もっと薄いほうが良いようであれば更に削り込むことは可能です。

ライフルは現状こんな状態です。
ノーマルに比べてかなり大型化しています。





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